またまたこのブログでは久々の投稿。最後にこちらのアテナブログに投稿したのは、約1ヶ月と少し前に。できれば一日1記事を書きたいのですが、本業に株式にそして不動産を1件購入したりと、少し多忙な暮らしをしており、更に共働きが本格化し、収入面には問題なく生活を送れています。
良かったら読んで頂きますと幸いです。
今年で平成が終わりを告げ令和を迎えましたね。
昭和生まれの私にとっては、少し古い時代の人間になろうとしています。
でも大切な事があって、どんなに年号がかわろうと私たちの1日1日は、
変わらないという事。
自分から変化を起こさなければ、
眠たい中朝早起きをし毎日会社に通勤して、クタクタになりながら帰宅。
変わらない日常が当たり前の様に迎えますよね。
何に不安を抱えているのか、一度気持ちの中の奥深い所から書き出すのも、これからの日常を変えて行くために良い材料になるでしょう。
■目次
1.プログラミングを学ぶ前に
現在たくさんのプログラミング言語がありますよね。自分にとってどんな事をやりたかによってその言語が必要になってきます。Webでの開発は必然的にHTMLの勉強をしなくてはならないのですが、そもそもそれは何の為の言語か。
インターネットでページを表示される仕組みを知らないといけません。WebページはWebブラウザに表示され、HTTPリクエストからサーバーへそしてレスポンスまでの流れを辿って、私たちはWebブラウザを介してインターネットでの多々の情報を見る事が出来ます。
HTML(Hyper Text Markup Language ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージの略)はブラウザ上つまりあなたのデバイス上のページを表示する為の言語です。
ここでは詳しい説明を割愛致しますが、これらの一連の流れを知る事でプログラミングを学ぶために良いスタートをきる事が出来ます。
直感的にわかりやすい本でした。 プログラミング言語を本格的に学ぶ前に一度読んでみてください。
2.プログラミングを独学で学ぶ理由
単刀直入で申し上げますと、Webエンジニアになる為の方法は独学ではなく、少しお金を払ってでもスクールに通われた方が学ぶ速度は速いですし、確実に学べる事も出来ます。そして同じ学んでいる仲間も出来ます。
大抵サンプルのアプリを作ったりして、アプリができるまでの一連を学びます。そしてプログラミングスクールの卒業課題として、オリジナルのアプリケーションを作ったりします。卒業するまでの間に学んだきたことプラス応用した知識やスクールでは学ばなかった技術を取り入れたりして作品を作り上げます。
そうなると、プログラミングスクールで学んだ方が良いではないか?と思われるかもしれません。ただ世の中そんなに経済的に生活するのにいっぱいいっぱいの方も多いです。私もそのうちの一人でした。
最初は独学で学んだところでどこまでいけるかがわからなくなってしまって、結局はprogateを利用し始めました。そして3年前ほどに全くの素人の私はDive Into Codeというスクールに通い始めたのですが、そこの代表自ら教えていただく事も多々あり、本当に良かった思っております。(飴と鞭がたまらなかったですが)
私はプロのプログラマーではないのですが、独学で学ぶことは可能だと思います。ただその道しるべがない為遠回りをしたりしてしまいます。プログラミングを学びたいのに初期の環境設定で躓いてしまいます。
プログラミングを学びたいのに、いざ実装して動かすまでの環境設定に初心者はここで挫折してしまうよね。
検索すれば出てくる情報上手く拾い切れず、またここで挫折感を味わいますよね。
まわりにエンジニアの知り合いがいるだけで救われる事もある。
— 4児パパ (@ARTS_papa) 2019年6月2日
Techcommit
Techcommit代表の井上さん。
以前独学で学び始めた時にセミナーで初めてお会いし、何度か教えていただいた事もございます。井上さんが立ち上げたサービスは私は会員ではないのですが、独学者にはおすすめです。というのも、少なくとも挫折をしなくともその前に仲間が助けてくれます。 私が何度か教えて頂いた時は、丁寧にそして問題解決やそこにたどり着く為の方法などを教えて頂きました。
3.プログラミング初心者へおすすめ独学方法
いきなりですが、私がおすすめする独学方法を紹介するために、私自身どの様に学んできたかをご紹介させていただきたいです。
私自身、HTML/CSSは最初は独学で学んできました。というのも、最初はMacBookがただ欲しくてそこから始まった物語ですが、新しいしかもMacBook Airが手元にあってその先で何ができるんだろうと思い、ブログを始めました。
ブログを始めたところで、今度はその編集のためにHTML/CSSの知識が必然的になり、ネット上でどんな事ができるかを拾いあげるのですが、プログラミング初心者には結局容量良く学ぶにはまとまった情報が必要でそれには本が必要でした。当時progateやドットインストールというサービスがありましたがそれらに出会う前でした。
1.本で学ぶ。特にHTML/CSSを軽く触るだけで、プログラミングの入り口に入れます。これが出来る様になると、ブログの編集を綺麗に出来るようになります。
この本でHTMLとCSSの基本のほとんどをデモサイトを作りながら学ぶことが出来ます。初めてでもささっと1日ないしは2日で作り上げられます。
肝心なのは丸暗記はいらないということです。もちろん全てを頭の中に入れ込んでコードを書くのは良いに越したことはないのですが、最初はWebサイトやアプリを作る為の全体の把握ができれば良いと思います。
2HTML/CSSを学び始めたら、サーバーサイド(Ruby,PHPなど)をプロゲートで学ぶ。根本的なプログラムの基本を学べます。
プログラミングが全くの初心者で、なおかつ初めてRubyを学ぶのであればゼロからわかる Ruby 超入門 (かんたんIT基礎講座)がおすすめです。
わかりやすくイラストが直感的な理解を深めてくれますし、何よりも優しく説明されていますので、感じが良く学習に前進することが出来ます。
3.ある程度プログラミングで何が出来るかがわかり始めたら、いよいよ見様見真似で、自分自身でプロダクトを製作。ここで大抵の人がつまずくんですよね。プログラミングで開発したいのに、プログラミングの環境開発を自分の持てるデバイスへ開発しなくてはならない。
HTMLやCSSの言語に、Rubyなどのサーバーサイドの言語、そしてデータベースを学ばなくてはならないことやその他諸々…

- 作者: 大場寧子,松本拓也,櫻井達生,小田井優,大塚隆弘,依光奏江,銭神裕宜,小芝美由紀
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2018/10/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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たった1日で基本が身に付く! Ruby on Rails 超入門

たった1日で基本が身に付く! Ruby on Rails 超入門
- 作者: WINGSプロジェクト竹馬力,山田祥寛
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/03/09
- メディア: 大型本
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これらの本は一通り基礎から学べますのでぜひ参考にして頂きたいです。
Ruby on Rails 5の上手な使い方 現場のエンジニアが教えるRailsアプリケーション開発の実践手法 (Web Engineer’s Books)

Ruby on Rails 5の上手な使い方 現場のエンジニアが教えるRailsアプリケーション開発の実践手法 (Web Engineer’s Books)
- 作者: 太田智彬,寺下翔太,手塚亮,宗像亜由美,株式会社リクルートテクノロジーズ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/01/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Ruby on Rails 5の上手な使い方 現場のエンジニアが教えるRailsアプリケーション開発の実践手法 (Web Engineer’s Books)は本番環境まで、つまり世間に公開するまでのやり方を学べます。Railsのインストールなど解説されてます。
rails newする時に、
$ bin/rails new -d mysqlや
$ bin/rails new -B などのオプションも詳しく解説してます。ここを説明してくれる技術書はなかなかないですよ。
上記の技術書は参考までにして頂けましたら幸いです。
4.独学でプログラミングを学ぶ2つの方法
独学で学ぶ三つの方法
1.ネットで勉強する。(progateやtechcommitなどを参考にする)
2.本で学ぶ。
これらの最初の投資金額として、PCやWifi環境があることを前提にして2万はいかない感じですかね。
5.プログラミングスクールはおすすめ!
Dive Into Codeで私はRailsのアプリを立ち上げる為の一連を学びましたが、そこで学んで実感した事はスクールで学んだ方が仲間が出来ますし、学びたいことへのブースターになります。
でも肝心なことがあって、いくらスクールといえど補助的な役割でないということ。結局自分自身で時間を抽出し、考えながら手を動かすということ。どんなに良い講座内容でも「あ〜今日は仕事で疲れたなぁ。」とか、「今日は大学の講義とバイトがあるしなぁ」と先送りして継続しないで放ったらかしにしたら、無論上達もしません。なおかつ間違った方法で学んでいくと挫折を味わい、立ち直れなくなっていきます。
ここではプログミングスクールについて深くお伝え致しませんが、私の実際の経験からしてRubyを学ぶのにはDive Into Codeは間違えないと確信をしております。
6.自分でサービスを作る
プログラミングを学び自分自身で自走できると、アイデア一つでアプリを作ることが出来ます。自分でアプリを制作し、収入を稼ぐ人も多くいるのも事実です。実際に小さく始めたサービスが大きく展開し、そのサービスを元に起業されたのもあります。
あまりお金をかけずに収入をあげられるのもエンジニアの魅力ですが、世の中そんなに甘くないと辛口な人の意見も多いです。一つヒットしなくとも、アイデアをどんどん形にして経験を積んでも良いと思います。
今ではSNSでのコミュニュケーションが盛んで、手伝ってくれる方もいます。初心者で初めて大きなアプリを作るアプリで挫折しそうになったら、techcommitのようなサービスに参加するのも良いでしょう。コスパも良くプロのエンジニア達が助けてくれます。
RailsでECサイトを作ったりする事も出来ます。自分が作りたいサービスを具現化する事で一つの区切りとする事も出来ます。 スキルアップするのにワクワク感しかないですね。
7.終わりに
今日本にはたくさんのエンジニアがいます。ですが世界中で現状まだまだ足りない状況です。ガソリンスタンドやスーパーのレジがセルフになったり、少しずつ人間からロボットへ仕事が移っていく中、エンジニアの仕事は貴重になっていきます。
初心者にとってはたくさんの事を学ぶ必要がありますが、エンジニアにとっては職種として明るい未来があるのは確かです。重い荷物をもったりする必要もなく、フリーになったり、自分でアプリ作って稼ぐなど自由もあります。
そんなに多くはないですが、本当に会社に通勤する必要もなく自宅で開発するリモートワークをしているエンジニアもいます。
英語が話せたりするとグローバルで仕事が出来ます。実際に企業が人件費が安い東南アジアへ案件をアウトソーシングし、その人たちとの架け橋になったりするエンジニアもいます。
独学から始める場合、挫折しないように少しずつながらもできることから理解を深めて、挑戦していきましょう!
人生伸び代しかな〜い
良かったらこちらの記事も参考にして頂けましたら幸いです。
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