こんにちは。
4児パパです。
ブログにおいて固定ページを利用する事があります。
その中に『お問い合わせ』や『プライバシーポリシー』ではないでしょうか?
ブログで『お問い合わせページ』を作成する場合凝ったものでない限り、Googleフォームが便利で無料で作成できるので、費用も時間もなく仕上げることができます。
— 4児パパ (@ARTS_papa) October 6, 2019
最近のブロガーさんのお問い合わせページを見てみると、活用されている方も多いですね。『はてなブログ』でも『ワードプレス』でも最適。
ブログで『お問い合わせページ』を作成する場合凝ったものでない限り、Googleフォームが便利で無料で作成できるので、費用も時間もなく仕上げることができます。
最近のブロガーさんのお問い合わせページを見てみると、活用されている方も多いですね。『はてなブログ』でも『ワードプレス』でも最適。
最近話題のGoogleですが、ますますツールなどは利用者に優しく使い勝手がよくなってきました。クラウドで済むので便利です。
目次
Googleフォームとは?

Googleフォームは、簡単にアンケートの為のフォームやお問い合わせフォームが作成できるとても有難いツールサービス。Googleのアカウントを保有していれば誰でも利用できます。
Web上で作成が完結できる為、ダウンロードして編集などといった手間もなしで作成できます。
Googleフォームのメリット
Googleフォームは正直メリットだらけ。
ちょっと例をあげてみますね。
- Googleアカウトを持っていて、Googleドライブ内の容量内であれば無料で作成できる。
- HTMLやCSSなどのプログラミング 知識一切必要無く作成できる。
- アンケートやお問い合わせ、インベントなどの出席管理などにも最適に利用できる。
- テンプレート化されているので、タイトルなどを記入するだけ
- レスポンシブデザイン対応なので、スマホでアクセスがきても適切にデザインされる。
- 届いた結果内容や問い合わせ内容を、Googleスプレッドなどの他のアプリに連動して利用する事ができる。
- もちろんGmailへの連携も可能。
誰でも簡単に作成できるのが、Googleフォーム。
時間を短縮してサービスを大きくしたかったり、お問い合わせやアンケートなどに対する費用を費やせない場合などには特に、使わない理由が本当にない。
Googleフォームのデメリット
Googleフォームのデメリットといえば、強いていえばGoogleがダウンしているときぐらいですかね。もしくはほぼないと思いますが、Google自体のサービスが終了する事ですかね。
- Webで完結するので、ネット環境がダウンしたら使用できない
- Googleという会社がなくなってしまった時
- Googleがこのツールの提供をやめた時
Googleのサービスとして提供が終了すれば、それで終わりです。利用もできなくなるでしょう。
私自身本業でも使用してきましたが、そんなにデメリットは感じる事はないですね。
アンケートの結果を一歩的に受ける事
Googleのアカウントでログイン無しでアンケートなどに答えた場合、匿名で何度も送る事ができる。実はこれが結構厄介で、同じ人が何度も送れる事できてしまう。
その為、アンケートなどの種類によりますが、得た結果の信頼性にかける事が発生してしまうというのが、デメリットの一つですかね。
Googleフォームの作り方

早速Googleフォームで『お問い合わせ』フォームを作ってみましょう。
一度Googleフォームを作る事を経験すれば、次回からは5分も掛からずフォームを作成する事ができます。
Googleフォーム完成見本

実際に使用していますお問い合わせフォームになります。
この『お問い合わせ』フォームは実際に5分で作成する事ができますので、参考にして頂けましたら、この記事から参考にして頂けましたら幸いです。
Googleフォームにアクセスします
Googleフォームの作成の為、Googleフォームにアクセスします。
https://docs.google.com/forms/u/0/

サイトにアクセスしましたら、いくつかデフォルトのテンプレートがありますが、一番左の『空白を選択』します。
お問い合わせフォームタイトル

一番最初のページにて『フォームのタイトル』や質問者の名前などの項目を作成していきます。とても簡単なので手順を追ってお伝えします。
ここはどんなフォームになるかをタイトルあるいが表題を入れます。この記事はお問い合わせのフォーム作りなのでここでは、『お問い合わせ』と入力します。
『無題の質問』にはお名前など相手先の情報を入力してもらえる項目を入力していきます。
デフォルトでラジオボタンの箇所をクリックして、単語や短文になる情報は『記述式』を選択します。名前やメールアドレスなどは記述式でOKです。文面になる場合は『段落』というのがあるのですが、後に説明します。
『お名前』『メールアドレス』『質問の内容』など重要な項目は、基本的に必須項目にしましょう。
最初のお名前をコピーして次の項目の作業をスムーズに

先ほど最初に作成した項目をコピーします。
そうすると次の質問を作成した時、スムーズに作業が進みます。
『メールアドレス』『題名』秒速で作成

回答の仕方は『記述式』でいいので、
スムーズにコピーして項目を作成しましょう。
重要な項目でもあるので、『必須』を忘れないようにチェックしましょう。
質問内容は『段落』を指定

今までの『お名前』や『メールアドレス』などの項目は短文で済みますが、『お問い合わせ内容』だけは、長文になりますので『段落』を指定してあげます。
フォームの設定をする

出来上がった『問い合わせフォーム』に対して、少しだけ設定をします。
右上の設定をクリックします。
プレゼンテーションクリックします。
プレゼンテーションをクリック後、別の回答を送信するためのリンクを表示をクリックします。
確認メッセージでは、相手先が問い合わせ後に遷移したページにて表示するメッセージです。通常は「お問い合わせどうもありがとございました。確認次第ご連絡致します。」などで良いですね。
最後に保存をクリックします。これで通常の簡易的な設定は完了です。
テーマのカスタマイズ

テーマのカスタマイズを多少ですがする事ができます。
- ヘッダーに画像を挿入することができます
- テーマの色を変更できます
- 背景色も変更することができます
- フォントの変更ができます
ここでカラフルにする事もできますが、オススメは使用しているブログのテーマ内にてのカラーを統一する事です。そうしないと、そこのページだけ浮いてしまうので。
固定ページへ問い合わせフォームを設置

実は固定ページでのお問い合わせフォームの設置はとても簡単。
はてなブログでも、ワードプレスでも5分ぐらいで完結します。
HTMLのコピーをする

『送信』をクリック後に、フォームを送信というのが表示されますので、その中の【HTMLを埋め込む】をクリックします。
フォームのサイズの指定
この4児パパブログのフォームでは、『幅740』『高さ1150』にしています。
高さがないと質問内容で書きづらいのと、幅がないと読みづらいので。
タイトルは『お問い合わせ』
先ほどのHTMLをコピーしたら、ワードプレスで埋め込みます。
埋め込む場所は『固定ページ』です。

【固定ページ】→【新規追加】で記事を作ります。
ここからもう簡単です。

通常の記事と同様にタイトルを記入します。
タイトルは『お問い合わせ』だったり、お問い合わせフォームだったり。
ワードプレスの固定ページで埋め込む

本文は先ほどのコピーしたGoogleフォームのHTMLを埋め込んで完了です。
プレビューして出来前を確認してみましょう。
お問い合わせのパーマリンク
パーマリンク『URL』は『contact』や『contact-us』などにしましょう。
当ブログの『お問い合わせ』のURLです。
https://papa-programing.jp/contact-us/
ご参考までに。
最後に
ブログの運営で結果を出せていない人は、ブログで結果を出せている人のブログを参考にすると良いですね。最新の記事から最初の記事まで。
そしてブログサイトがどうデザインされていて、プライバシーポリシーやお問い合わせフォームがどのように作成されているかどうかも。
人生伸びしろしかないので、どんどん挑戦していきましょう!
4児パパ
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