どうもこんにちは。
4児パパです。
先日下記のツイートをしました。
人生困難、挫折だらけですよ。
そこで救われるのが、音楽だったり読書。
どんなに有名人だろうが、挫折したり、
困難な状況になったりする。
世界のどこかでお米一粒食べれないで無くなる子もいるのに、何て小さな悩みだったと気づかされる時もある。
人生ハードモードに自らダイブする必要はないよ。— 4児パパ (@ARTS_papa) 2019年7月21日
人生困難、挫折だらけですよ。 そこで救われるのが、音楽だったり読書。 どんなに有名人だろうが、挫折したり、 困難な状況になったりする。 世界のどこかでお米一粒食べれないで無くなる子もいるのに、何て小さな悩みだったと気づかされる時もある。 人生ハードモードに自らダイブする必要はないよ。
人生突っ走ってるそりゃ疲れるわ。
だからひとまず休もう。
■目次
いつも読んで頂きどうもありがとうございます。
今回も3分ほどで読み切れると思います。
最後までお付き合いして頂けましたら幸いです。
1.挫折した後の休息が大切
以前私も挫折を経験したことをお伝えしました。
人生を消耗戦としない
私は大学を出て航空会社に入社後、約3年ほど働いた後退職しました。その後が絶望だらけでした。何をやっても上手く行かないのですよ。
会社で消耗する
会社で突っ走っていると、ある時に期待され過ぎて自分自身が消耗している事に気づかされます。入社した時はやる気満々で、どんな事にも動じなかったり、挑戦する心意気に満ちていたのにも関わらず。
そんな時は一旦会社を辞めてもいい
私も一旦会社を辞めて休息している期間がありました。
それでもなお人生詰まないです。
休息中には何も考えない
挫折や心が折れて休息に入ったとしても、休息したらその事に振り向かないと、割と立ち直りやすいです。次の挑戦の時に、休息中なのに悩んでしまうとそれが返って恐怖になり兼ねないので。
家族と消耗しない
人生突っ走っているとそりゃ疲労しますよ。
でもその疲労は他人には理解してもらえないのが辛い。サラリーマンは会社からの責任感、主婦は24時間の家事と育児の拘束。お互い助け合っていけば乗り越えられるものの、価値観の相違で理解し合えない。
それでもなお、手を差し伸べ合うのが夫婦だね。— 4児パパ (@ARTS_papa) 2019年7月22日
結婚すると家族という責任も伴います。それと同時に男は外で会社員として責任を追います。女性は家で家事と育児とほぼ24時間拘束されます。
- 男→会社員としての責任は会社内のみ。でも管理職としてそして脂がのってくると、ほぼ24時間責任を背負っている様なもの。
- 女→家事に育児ほぼ24時間の拘束。小さい子供が寝付いたとしても休めない。その時間を有効活用して、子供が起きているときにできないことをやる。手厳しいがその気持ちは育児に参加していない男性には理解してもらえない。腹たちますよね、そんな中で飲みにでも行かれたら。
お互い疲労して消耗している
残念な事にお互いの価値観は違います。男はサラリーマンとしての責任が常に伴う事、女は家事と育児の責任を任される事。
お互い価値観が違う
価値観の相違から夫婦喧嘩に突入することはあるのではないでしょうか。仕事へ励む男側の目線、育児に少しでも参加してほしい女性側。
お互い理解し合えないかもしれないが、頑張り過ぎて疲労して心折れそうになる前に、手をお互いに差し伸べるのが夫婦ではないでしょうか。
家族に甘えても良い
我が家では共働きをしています。早番の私(朝4時ぐらいから14時ぐらいまで出勤)と遅番の妻(15時から23時)。
夕方は本業での疲労蓄積の中、下の子二人の保育園へのお迎えに行きます。そこからお風呂に夕飯、寝かし付けますが、夕飯の準備は上の子二人に任せます。妻が作り置きしたものを準備してもらえます。皿洗いまでやってもらったりします。
正直私たち夫婦も上の子たちに甘えています。少しの手伝いでも救われるんですよね。
2.変化を求めると苦痛が伴う
会社が嫌で辞めたのに、違う会社に入社したら新しい環境で胃が痛い。
変化には常に苦痛が伴う
- 私の経験上、変化を求めると常に何かしらの苦痛が伴っていました。
- 違う会社に転職→慣れない人間環境への苦痛
- 転職による手取り金額減→生きていくの一杯になる環境への苦痛
- 転職する事での家族の不安増す
新しい環境は辛い。人間環境が特に。
人間関係は大変です。人生を詰ませると感じさせる要因の一つですよね。
3.それでもなお頑張る
心が折れ挫折し、絶望して休息。それでもなお人生は詰まない。
疲労は人生を詰ませようとする
元気で頑張って居てもやがて疲労する。肉体的運動もメンタルや精神的な運動も。
疲労すると頭が真っ白になる
疲労困ぱいになってくると、頭の回転も遅くなり、気持ちも不安定になります。その期間が長ければ、仕事への生産性も下がります。
思った様にパフォーマンスに期待を持てない。となると会社からのプレッシャーもやばい。本当に人生を畳み掛ける事になる。
休むタイミングが大事
疲労してもうダメだとなった時、私もあります。それを挫折と呼んだりしますが、どうしようもないんですよ。頭は働かないし、気持ちは追いて来ないし、
何度でも休息していい
私は大きく挫折したことが2度あります。
- 転職が上手くいかなかった時。
- 「お前をマネージャーにさせない。」と言われた時
こんな場面に出くわしたら、人生ハードモードのサインですよ。危険信号です。信号無視すると捕まりますよ、無理ゲーに。ようこそって感じで。
挫折したら休息
何度でも挫折して止まっていい。ただその時や休もう。疲労したり、どうしようもない気持ちで一杯の日々に頑張りを見せても、人生に彩りがない。生きている心地がない。
4.心折れた時にも学びはある
誰でも心折れる時はある。
頑張っても心が折れた時こそいい機会だと学ぶ
- そもそも挫折するときもあると受け入れる
- 自分の人生と他人は比べない
- 成長できる前触れととらえる
そもそも挫折するときもあると受け入れる
人生長いので辛いときもある。心折れそうな時だってあるよね。
失恋に、試験不合格、順調に行かない職場 、家事に育児に消耗。そもそもそんな状況下が全くない人生なんてありえない話しなので、素直に受け入れると救われますよ。
自分の人生と他人の人生を比べない
成長できる前触れととらえる
5.人生詰みそうになったら
大丈夫です。大抵の事で人生詰みません。
万が一人生詰みそうだったら
万が一人生詰みそうだったら、簡単。
- 休息して一旦人生白紙へ
- 再チャレンジ
5.最後に
最近毎日更新していますが、家事や育児そして家族のイベントなどで多忙のため疲労気味。そのせいかブログの記事のクオリティが下がりつつあると実感しております。
人生伸びしろしかないのでこれらかも頑張ります。
4児パパ
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