こんにちは。
4児パパです。
日々努力しているのですが、まだ30日間ぐらいの連日投稿から格段とした成長を自分自身では感じられてません。
ただ一つだけ言えるのは、よりブログに対してタフになったのは実感しています。毎晩子供達の夕飯や子供達のお風呂入れ、そして寝かし付けたらやっと自分の時間へ突入。
最近だと21時過ぎてから、24時前ぐらいまでにおいて書き終わらしております。
さて、本業以外に株、不動産、そしてブログに力を注いでいます。その理由はツイートの内容にあります。
会社でもうお前を昇進させないと、言われた時正直絶望しました。
縦社会での権力は絶対。どうあがいてもNOと言われれば、それは絶対NO。でも今だから言える本音があります。
絶望の後は必ず希望がある。
人生は乗り越えられない困難は与えない。
人生伸びしろしかないからね。— 4児パパ (@ARTS_papa) 2019年7月15日
会社でもうお前を昇進させないと、言われた時正直絶望しました。 縦社会での権力は絶対。どうあがいてもNOと言われれば、それは絶対NO。 でも今だから言える本音があります。 絶望の後は必ず希望がある。 人生は乗り越えられない困難は与えない。 人生伸びしろしかないからね。
絶望なんて、ただの一つの価値観です。
今日は私の実体験からお伝えいたします。
生々しい現実です。
■目次
いつも読んで頂きどうもありがとうございます。
今回も3分ほどで読み切れると思います。
最後までお付き合いして頂けましたら幸いです。
1.絶望の後は必ず明るい
私の経験3年間『正社員』→7年間『スーパーバイザー』→『マネジャーにさせない』→『もうどうしようも無い』←今ここ
人生どんなに頑張ってもどうしようもない時があります。
受け入れられない現実
外資系の企業に勤めているのですが、そこでの昇格はまず真面目に業務に励む事。
日本の企業には少ないと思うが、自己立候補制。ポジションが空いたら、自分がふさわしいと手をあげて、面接に臨むのが一般。
外資系なだけに結果主義で、グイグイくるような人材は割と早く出世できるのがセオリー。若くともそれなりに年がいっても関係のない社風ですが、ただ仕切るのはやはり人間。
上司に恵まれませんでした。今でもあの時から残念だと思っています。
人間関係はどこにいっても避けれない。
グイグイくる私に、ボスが私の事が苦手だったのでしょう。しょうがないです。お互い人間ですから。
はがゆいですが、揺るぎない真実です。世の中1人ではないので。
それでもなお頑張るしかない
頑張ってきました。 どんなに引いた目で評価されようと。
それでもなお頑張るしかないので。
2.絶望は希望への切符
仕事や夢に絶望した後って時間をかけてでも立ち直れると思う。
私は好きな会社だったのに、一部の人間に絶望させられました。『何を言っても事が過ぎた後は、言い訳に過ぎない』が本当に絶望したのですよ。家族にいい暮らしをと思い頑張っていたのですが。
でも気づきました。絶望は希望への切符だと。— 4児パパ (@ARTS_papa) 2019年7月15日
現実と向きあう
トップと仲が悪くとも、面倒をみてくれる他部署の上司もいますし、部下にも恵まれているので、割と実務の方はスムーズにいってたりします。
自分の描いている現実理想は常に相違する
成長している外資系なだけに、人材確保が必要です。それに伴い管理職も必然的に必要になるのですが、やっぱりそこも人間関係。勤めてきて長いのですが、上司と相性合わず出世止まる。
順当にいけば次の昇格が自分のはずが、同僚になったりします。
そこの現実は自分の描いている理想と相違するから、なおさらきつい。
でも向き合うしかない。現実だから。
人生と向き合う
何かに絶望したら、それは何かしらのチャンスだと思った方が良いですね。
それと同時に絶望する瞬間が来たら、それは人生の一大イベントだと思った方がいい。
人は誰も人生がある。そう、物語ってやつです。
物語は楽しい事だけではない。
より楽しい事や幸せになる為に、絶望や挫折が人生に用意されている。
人生がツンツンする
どんなに落ち込んでも、ちゃんと人生は修正する力を持っています。
「お前の道はこっちだ。だからわざとこうしたんだ。」とか、
「大丈夫。とりあえずたくましくなれ。」など。
3.絶望からの救いは自分から
ひたすら頑張るしかない。
会社の人は所詮他人と割り切る
どんなになかが良くても会社の人たちは、家族ではありません。
そして実際に自分が去っていったとしても、次の人として新しい人材が補充されます。
言われた事があります。
「代わりはいくらでもいる」と。
だから割と会社の人間関係なんてスルーで大丈夫ですよ。
飲み会も時間の無駄なので、参加しない方が自分の為ですね。
会社で適度に頑張ると報われる
既に期待はされていない状態だったら、適度に頑張るのが良いですね。
妥協しても、手を抜かない感じで。
頑張り過ぎて変にアピールしても、いい駒が回っているしか思わないですからね。
逃げる事は簡単
もうだめだ、転職しようと逃げるのは簡単ですが、また同じ事が起きるとクセになります。自分のなりの打開策を見つけてからの方が良いです。これは私も経験済みです。逃げた事があるので、次の職についた時が常に胃が痛い。
4.絶望から這い上がる
悔しさをバネにすると、思いがけないほどのエネルギーからチャンスが生まれたりします。「お前をマネージャーにさせない。」その一言で、私の物語が一変しました。
急激に。
視点の角度を変えてみる
私の場合、会社内でダメだったので、会社の外で頑張りました。会社の外っていっても、自宅ですが。
収入源を増やす
会社において出世を目指すという事は、極端な話収入を増やしたいのですよね。
先に出世した人よりも稼げば良い
本業以外に収入がある人って、なぜがどこかに余裕があるんですよね。
本業以外に収入がある人って、なぜがどこかに余裕があるんですよね。
どう表現したらいいかわからないのですが、『必殺技』を隠し持ってる感じ。もしくは『秘密の隠し技』を持っている感じ。さて、3連休とって、一泊二日でいいからフィリピン行こうかな。
セブパシフィック乗ってみようかな。— 4児パパ (@ARTS_papa) 2019年7月15日
変わるいいきっかけと捉える
割と本気で言います。
自分自身の根底を覆すほどの事象が起きない限り、変われません。
これ割と真実だと思います。
会社で出世する事を夢見るのは人生ハードです。
収入の限界値が限られています。どんなに残業しようが。
会社でいっぱい失敗してもいい。
その中で失敗続きで、人生絶望しても前向きに生きると必ず明るい希望が見えてくる。
割と真実です。私も絶望から経験したので。
絶望なんて所詮、自分で解決できる人生のイベントだけです。
変わるための分岐点なだけです。
5.最後に
私は正直もうこれ以上会社では出世できないでしょう。
割と断言できます。
でも構わない。自分の時間も貴重ですし、
家族との時間はこのまま多く取りたいですしね。
ただ本当に株と不動産をやっていてよかったなと思います。
資産を形成できたので、割と今は人生イージーモードです。
さりげなく自分の中で救われた感じがします。
今もなお伸び続けています。
人生伸びしろしかないです!!!
4児パパ
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