フィリピン、マニラにあるGohotel。
ここではちょっと先に予約していると約2千円(もしかしたら、
2千円もしない)で1部屋が借りられます。
シャワーもお湯が出て綺麗なホテルなので、ちょっとしたお出かけなどあった場合、
オススメのホテルのひとつです。
Wifiも整っており、インタネット上でお仕事する方にもオススメです。
さて桜も散り切りゴールデンウィークの真っ最中、
特に今年は長くお休みをとられる方も多いのではないでしょうか?
私には4人の子供達がいます。
上二人は既に小学生ですが、学校上の都合でなんと、
4月29日から5月8日まで、お休みです。
毎日妻と子供達の戦争が朝から夜まで展開されています。
にぎやかです 。笑
さて、今日は”Ruby”の基礎をお伝えしたいと思います。
1. ”Ruby”の基礎中の基礎を学ぼう!前回の復習を兼ねて、練習用のファイルを起こす。
二度ほどお伝えしたかも知れませんが、エディタに書かれRubyのプログラムを動かすには、 ファイルを作る際に、『.rb』の拡張子ではないといけません。
早速前回作ったデスクトップに保存されているファイルを呼び起こしましょう。
ターミナルを起動します。
$ cd Desktop/
その後に、
$ cd sample429/
そして、
$ cd develop/
これで前回ターミナル上で『Hellow,Word!』を作ったディレクトリのある、『develop』に入りました。
テキストエディタのSublime Textを起動させます。
上部の『File』ををクリックします。
『Open』をクリックし、デスクトップ上に保存した、
『sample429』を開きます。
その中にある『develop』をクリックすると、
前回作った『Hellow World』もあります。
今回もこの『develop』内で基礎を学んでいきましょう。
2. ”Ruby”の基礎学ぼう!”puts”メソッドと”print”メソッドの違いは??
putsもprintもRubyにおいて大事な”メソッド”です。
そもそもメソッドの意味とは?
簡単には言えば、プログラムを起動すための方法や方式のこと。
例えば、前回の『Hellow World』を表示させるためにputsしました。
puts (“Hellow World”)
私なりの無理矢理的な理解と解釈だと、
外国語を覚える時の『動詞』というところかな?
英語で言えば、『do』的な感覚。
さてputsもprintもほぼ同じメソッドです。
printメソッドでHellow Worldを表示してみましょう。
まずSublime Textで『develop』内の 『hellow.world.rb』を開き、
putsの部分をprintにかえます。
そして次に同じディレクトリ内のターミナル上で、
プログラムを実行してみましょう。
実行するには、ruby ファイル名
$ ruby hellow.world.rb
Hellow World
と上部のように、
前回表示したい様に同じ様にHellow Worldが表示されます。
printメソッドは()内をコンソールに出力する方法の一つで、
先ほどの『hellow.world.rb』では、Hellow Worldという文字列オブジェクトが、
表示されています。
ちなみにですがメソッドに渡す情報の事を”引数”と呼ばれています。
つまり()内で囲まれた部分が引数となります。Hellow Worldの部分ですね。
putsメソッドもprintとも上部の例では同じですが、
putsに関しては、表示する文字列の最後で必ず”改行”します。
試しにやってみましょう。
エディタにてputs “Hellow “,”World” を入力。
改行するためには文字と文字の間に必ず『,』を。
そしてターミナル上で、
$ ruby hellow.world.rb
Hellow
World
上下で改行できましたね。
3. ”Ruby”を基礎”文字列”を学ぼう!!パート1 printの改行するには??『\n』を書く
putsメソッドだと表示する文字列の最後で必ず”改行”しますが、
printメソッドはそのままでは改行できません。
ではどうするか?
改行したい文字の場所で、『\n』を書きます。
普通のスラッシュ『/』ではなく、
バックスラッシュ『\』です!
プログミング未経験の私にとって、
バックスラッシュ『\』を探すのに苦労しました。
どのようにタイプするかわからなかったのです。
バックスラッシュ『\』の入力の仕方は、
『option』 + 『¥マーク』です。
経験者にとってなんともないことですが、
未経験者にとっては初めてのことなので、
こういう入ったベーシックなところを探すところから始まるのですよね!笑
では早速縦に
Hellow
World っていう具合に出力してみましょう。
sublime text上で、
と入力。
ターミナルで同じように、出力していましょう。
$ ruby hellow.world.rb
Hellow,
World
という様に出力されます。
4. ”Ruby”を基礎”文字列”を学ぼう!!パート2 『’ ‘』シングルクォートと『” “』ダブルクォートの違いは?
特殊文字を文字列の中で埋め込みたい場合は、
『\』バックスラッシュを使います。
試しに”Hellow ,”World”.といった様に、ダブルクォートが入ったままで、
出力してみましょう。
そしてターミナルで
ruby hellow.world.rb
Hellow, “World” .
と実行すると表示されます。
ただ『\』バックスラッシュをそのまま文字列として使いたい場合は、
『\\』と書きます。
ターミナルで出力すると、
$ ruby hellow.world.rb
Hellow, \World.
といった様に、『\』がそのまま文字列として表示されます。
さて、『’ ‘』シングルクォートと『ダブルクォート』ですが、
先ほどまでは Rubyでの文字列オブジェクトでの改行を学びましたが、
文字列オブジェクトを作るための区切り文字には、
『’ ‘』シングルクォートが便利です。
では早速プログラムしてみましょう。
わかりやすい様に、文字列に『!』を足します。
そしてターミナルで出力してみましょう。
ruby hellow.world.rb
Hellow, \n World\n!n
と、 『’ ‘』シングルクォート内がそのまま表示されました。
『’ ‘』シングルクォートの中にある文字列は『\n』などの特殊文字の解釈を使いませんが、例外があります。
たのしいRuby 第5版を参照。
『\』や『’』を文字列をそのまま文字列として含みたい時は、
その含みたい文字列の前に『\』をつけます。
試しにやってみましょう。
そしてターミナルで出力してみましょう!
$ ruby hellow.world.rb
Hellow, \ ‘World’.
できましたね♪
5. ”たのしいRuby”からRubyを学ぼう!初心者でもわかりやすい参考書になってます!
たのしいRubyはなんとも、未経験やRuby初心者にもわかりやすく説明されています!
ありがたいことにも、Rubyでの環境構築を作る説明もされています。
MacではターミナルでRubyをすぐできるよう、すでに準備されています。
ですので、今後プログラミングをはじめたい方は、
Macがオススメです!
6. プログミングの可能性は大きい
ひょんな事でプログラミングをはじめた私ですが、
プログラミングをはじめた事で、少し人生が変わってきています。
まずブログのカスタマイズなどもできるようになった事。
ある程度自分自身で調べる事で養ってきた解決力もついてきた事。
プログラミングを知る事で、まだまだ未熟で未経験ですが、
将来それでご飯を食べていけるだろう可能性も出てきた事。
世の中発展し、どんどん機械化され、人の仕事がなくなっていく中で、
プログラミングを知る事で、可能性も見出せる事。
何よりも、セミナーや講座を受けた事で、
何人かと知り合えた事。これが一番大きい。
今後世間ではフリーランスで頑張る人々が増えてきています。
好きな場所で、
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そして愛する人のそばでの多くの時間を過ごす事。
時間は有限です。限りがあるのです。
世界どこに居ても、お金は稼げれる記事を書いています。
下記を読んで頂けたら幸いです。
私は4児のパパをやっています。
本業はIT関連ではありませんが、楽しんでプログラミングをやっています。
プログラミングをやるための時間を捻出するために、
日々頭を使い、工面しています。笑
プログラミングをしてコードを書くと、
頭の体操になりますし、エラーを出して、リバイスして、
エラーを正すとスッキリします。笑
私は人とのつながりを大切にします。
ですので、どこかでいつでも何かしらの縁でお会いできたら嬉しいです。
ブログやプログラミングを今から始めたいっていう人への、
私の体験談とともにブログ始められる記事を、
下部にありますので、よかったら読んでいただけると幸いです。
私はIT業界に勤め待てませんが、そんな中でもプログラミングの上達や、
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もちろん、育児も抜かりなく。笑
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